ジュリエット岡田
“私は私でよかった”
「生きてくの、私の代わりに。最後のお願い。聞いてくれる?」
「卓也くんって、たまに優しい」
「私に生きる喜びをくれたのは、君でした」
「これが正真正…
類似作品との差別化って難しいなと実感。
「君の膵臓をたべたい」
「半分の月がのぼる空」(余命、男主人公学校での劇、入院中の女の子の言うことを聞く、夜に二人きりで病院抜け出す……まあそれはよくあるが…
主人公の強さと儚さを表現できるのは永野芽郁だけだなぁと感じた。朴訥とした彼氏役もなんかリアルでいい感じ。こういう映画は胸焼けしがちだが、最後まで集中してずっと見れた。
いい意味で、The日本映画と…
『マミズ』と『タクヤ』の純愛物。不治の病の、『発光病』。ヒロイン、『マミズ』は、病室で、死を待つ毎日。『生まれて来なきゃ良かった』も、分かりますね。ラストの、『私の代わりに、生きてください』は、やは…
>>続きを読むⒸ2019「君は月夜に光り輝く」製作委員会