公開日に丁度時間が空いてて観に行きました。
ずーっと『君の膵臓をたべたい』が頭にチラつきながらの鑑賞でした。
プロットが同種で監督と主演の北村匠海さんが同じですから仕方ないですが。。。^^;
うーん
永野芽郁さんも演技上手いし…悪くは無かったですがキミスイの様な凄く泣けて観て良かった感は無かったのが感想です。
内容は
永野芽郁さんが余命0日って事で発光病って光り輝く病で彼女の見舞いに行った北村匠海さんが彼女のしたい事を代行してやるってお話です。
遊園地、メイドカフェ、文化祭"ロミオとジュリエット"バンジー等
そこで他にもメイド役で今田美桜さん…うん、ここでドラマ3年A組が頭にチラつき^^;今田美桜さんも演技上手いけど
彼女役が今作では描ききれず掘り下げきれてなくて勿体ないです。
それは北村匠海さんの家族"姉"の松本穂香さんの部分も同じでそこのエピソードみせるならキッチリ掘り下げて描いて欲しかったかなってのが感想です。
そして何より稀な病が"姉"の彼氏だった親友となる同級生の兄もその発光病でって無理やりすぎるよーーー！
っと感じながらもしっかり泣かせにくるシーンはわかっていても号泣とまではなりませんが泣けます(泣)が何故か…
やっぱり君の膵臓をたべたいが頭にチラつきそして比べてしまいます…
劇場鑑賞男女比率2:8位でした。
2019年劇場鑑賞15本目
『友達も私も断然キミスイ派です^^;』
