君の膵臓をたべたいと似てるけど、主人公とヒロインが互いに好きとはっきり言っているところが違う。
僕はキミスイの方が世界観が好きだったかな。
自分の好きな人が死ぬのは、他人には理解できない感情だろうけど、誰でも好きな人が死んだら悲しいのは当たり前で、いずれは全員が乗り越えなければならないこと。
好きな人が死んだとしても、その人のために生き続けるのが最高の罪滅ぼしだと思った。
屋上の最後の代行をお願いするシーンでBGMが悲しいままじゃなくて、どんどん盛り上がっていくのが良かった。何かに立ち向かっていく感じ?
あと主人公が代行してるときに主人公にやらせた行動がどういう意味を持ってるのか最後に分かるのは泣けたー。
そしてなんと言ってもジャンポケ齋藤のキャラ好きすぎる