今時、チャイナタウンが唐人街か。3怍目に日本人俳優のクレジットがあったので、どうせなら1怍目からと思ったら、中国製のドタバタ喜劇でした。警察学校の試験に落ちたチン・フォン(リウ・ハオラン)が気分転換にタイへ旅行しすることになり、首都・バンコクの中華街で探偵業をしている叔父のタン・レンに世話になると殺人事件に巻き込まれる。何分、今時日本では見られない、ドタバタ調なので、中国(系?)では大ヒットしたようだか、日本ではちょっと...かも。でも、殺人事件としては、楽しい映画に作ってあるかな。また、フォンが事件の推理をミステリー調にして面白くしてある。最後の仮説とやらも、あれ!と思わせられた。