そめちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

そめちゃん

そめちゃん

  • List view
  • Grid view

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

4.5

北欧の映画は数少ない。舞台は北欧ではなくシリアだが、リアルで生々しい映画だった。ギャングの誘拐のようイメージで何となく見たら全く違ってしまった。IS戦闘員に誘拐された青年とジャーナリスト達の命運と、そ>>続きを読む

あなたへ(2012年製作の映画)

3.0

亡くなった妻の遺言で、長崎の海に散骨するため、富山から長崎まで自作のキャンピングカーを運転していく、健さんのロードムービー。流石にお歳を召した感がありました。ちょっとルートを外れた寄り道もありましたか>>続きを読む

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.0

この映画は知らなかった。ホプキンス、ノートン等々、良い俳優を揃えたものだ。冒頭のウィルとレクターの争いから引き込まれた。アメリカ映画の猟奇殺人はリアルな感じがして恐ろしい(と思いつつ、また見てしまう)>>続きを読む

コピーキャット(1995年製作の映画)

3.0

アメリカのこの手の猟奇殺人の映画はリアルで怖い。ハリーコニックなんか一流の演奏家なのに、ここでは冒頭から殺人鬼でナイフをペロリと舐める場面が何とも気味悪いし、後半になって出てくる犯人よりもハリーの方が>>続きを読む

また、あなたとブッククラブで(2018年製作の映画)

2.5

皆さん、女性も男性も、驚くほどお歳を召しました。誰かわからない人もいたので、キャストを確認したくらい。見ている方より、演じている方がが楽しそうな映画でした。

模倣犯(2002年製作の映画)

2.5

後味の良くない映画だったかな。ピースとヒロミの人を見下した、悪意のある態度がどうも不愉快。それだけ中居正広が、ピースに成りきっていたのかも知れない。ピースが自爆する場面では、そこまでストーリーがリアル>>続きを読む

無頼(2020年製作の映画)

3.0

一般人にはヤクザの実像を掴むのは難しい。本当は"仁義なき"がそうなのだろうが、気持ちとしては、健さんやお竜さんであって欲しい。この映画は、私には井筒監督のヤクザ観を映像化したように見えた。ここで井藤組>>続きを読む

ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.5

娯楽目的で人間を狩る“マナーゲート”とか呼ばれる人間狩りゲームの映画だが、こんなことが現実にあってはたまらない。直ぐに全員殺されてしまうのかと思ったら、人違いで戦闘経験者が入っていて逆襲されてしまう。>>続きを読む

アオラレ(2020年製作の映画)

2.0

太りすぎのラッセル·クロウが迫力大で怖さ倍増だが、これではだだのサイコ野郎のあおり運転と暴力の映画だ。でも、確かにクラクションの鳴らしかたには注意が必要ですね。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

昭和のイメージが強調されている感じの画面が面白い(色調のせいか?)。優作の計画が成功してアメリカが対日戦争へ参戦した訳ではないけど、旧満州で731部隊(の事なのでしょう)を知ったことで考えを変えたとは>>続きを読む

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.5

最後まで意外な展開が、非常に面白く見られた。なかなかストーリーを明かさない展開に、最後まですっかり騙された。キダとマコトとヨッチが、少、中、高校生、社会人と時系列を行き来するのも、年齢に多少の無理はあ>>続きを読む

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.5

リアルなスパイ映画かと思ったら、ちょっとはずれた。綾瀬はるかが工作員と奥さんとの二顔(二役ではない)に違う表情を見せてなかなか良い。アクションも、本来はあり得ない拳銃が相手だったりや多数の敵工作員(多>>続きを読む

陸軍中野学校 密命(1967年製作の映画)

3.0

陸軍中野学校も4作目、今回は日本に侵入した英国人スパイを捕まえるため、椎名次郎に密命が下る。会を重ねるとさすがにご都合主義的な場面が増えてくる。特に、車の中での格闘や敵の連絡員を捕らえた後の処置など。>>続きを読む

連弾(2001年製作の映画)

2.5

音楽映画のつもりで見たけど、コメディでした。親の遺産で生活して家事をする夫(竹中直人)とキャリアウーマンの妻(天海祐希)。その妻の浮気が元で離婚することになり、家族の関係が揺れ動く様子を面白く描く。あ>>続きを読む

パシフィック・ハイツ(1990年製作の映画)

2.5

パシフィック·ハイツに家を購入し、そのローンの支払いに一階を貸すと、その部屋の借主に家を乗っ取られそうになる。モデンとグリフィスはパットしないが、マイケル·キートンが何とも不気味だ。賃貸アパートとは一>>続きを読む

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.0

20年近く前の映画なのか。7歳程度の知能しか持た父親が、引き離されてしまった娘を裁判で取り戻す。いつもは厳つい顔つきの役が多いペンが、何とやさしい目付きなのだろうか?ダコタの子役も何とも可愛いし、これ>>続きを読む

クラッシュ(1996年製作の映画)

3.0

題名からカーチェイスがあるのかと思ったら、自動車事故だった。事故を見たり、事故を起こしたりすると性的に興奮する男と女。マンションのベランダから男と女が高速道路を見ていると、突然女がスカートをそっと上げ>>続きを読む

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.0

ジョン・キャラハンは全く聞いたことがない。自動車事故で車椅子生活になりながら、アルコール依存症の克服をして風刺漫画家となった人のようだ。アルコール依存性のアメリカ映画は何本か見たけど、どうも我が身と思>>続きを読む

ザ・ライフルマン(2019年製作の映画)

3.5

珍しいラトビアの映画だがなかなか見応えがあった。西部劇のようなタイトルだが、ラトビア軍の銃撃隊のことだった。ドイツ軍の侵攻(背景が良く判らない)を受けて母を殺されたアルトゥルスが、第一次大戦が始まると>>続きを読む

極道大戦争(2015年製作の映画)

3.0

冒頭はリリーフランキーが大立ち回りで、これは期待できると思ったが、段々と雰囲気が変わって、訳が判らない映画となった。監督がやりたい放題なのかな?でも、ヤクザドラキュラとは凄い発想だ、ヤクザが堅気の人の>>続きを読む

テスラ エジソンが恐れた天才(2020年製作の映画)

3.0

テスラはエジソンに比べたら知名度は雲泥の差だが、交流電気や交流モーター等を発明し、電磁気の単位に名を残した凄い人だ(エジソンという単位も有るようだが全く重要でない)。この映画はテスラの伝記映画なのでし>>続きを読む

トキワ荘の青春(1995年製作の映画)

4.0

漫画史に名を残す大家達がデビューの頃、トキワ荘で過ごした青春時代を寺田ヒロオ(本木雅弘)を中心に描いた。それにしてもトキワ荘には凄い人達が集まったものだ。手塚治もいたのですね。映画は脚色されているのだ>>続きを読む

映画 クロサギ(2007年製作の映画)

2.0

こういう詐欺の映画を面白く見せるのは非常に難しい、スティングのようにはいかないものだ。色々なシチュエーションがリアルに感じられないからだ。まあ、喜劇仕立てだと思えば良いのかも知れないが。色々あるけど、>>続きを読む

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.5

黒沢清監督の出世作なのか、だいぶ前の作品。サイコスリラーと言うのか、現実にはこんな事件は起こるわけないと思いつつも、催眠術が妙にリアルな感じがして引き込まれ、怖い映画だった。特に萩原聖人のゆったりとし>>続きを読む

カリスマ(1999年製作の映画)

-

黒沢清監督に役所広司主演とくれば、何か怪しいかなと思ったら、やっぱり怪しくて、ぼけっと見てたら付いていけなかった。

エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

3.0

モーゼの十戒の映画化だ。昔のB.デミルの十戒もスペクタクル映画だったけど、この映画もスペクタクルだ。それも現代はCGなのでなんでもできる。聖書に基づいているのだろうけど、デミルのものとは随分と違うよう>>続きを読む

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

3.0

犯罪を犯した青年が少年院から出所し、教会へ行いって聖職者と嘘をついて神父なりすまし、数ヶ月過ごす間に村人達と交流をする。アメリカ映画では、昔は悪だった人間が心を入れ替えて立派な神父(牧師?)になるとい>>続きを読む

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.5

25年も前の作品だ。以前に見たけど余り印象がない。19世紀中頃のニュージーランドへ嫁いで行く、話すことのできないエイダ(H.ハンター)と結婚相手のスチュアート、現地で暮らすベインズの三角関係の物語。映>>続きを読む

HERO(2002年製作の映画)

3.5

この映画と始皇帝暗殺とLoversとがごっちゃになった。改めて見たら中々豪華な出演者だ。皆それぞれがカンフー映画にも出演していて、心得があるのでしょう、ワイヤーアクションを使って、多彩で華麗だ。ジェッ>>続きを読む

バルーン 奇蹟の脱出飛行(2018年製作の映画)

4.0

旧東ドイツから西ドイツへの熱気球を使った脱出の映画。少し長いけど緊迫感があって凄く面白かった。面白い分、実話にしては話が上手すぎる気がするけど、本当に運が良かったのかな。それにしても、命がけで脱出(亡>>続きを読む

ジェヴォーダンの獣(2001年製作の映画)

3.0

18世紀のフランスが舞台、実話を元に作られているようだ。アメリカ映画と違い、中世のフランスの雰囲気が良いですね。怪獣退治も面白いが、恋愛や権力争いも見所だ。久しぶりに見たモニカ·ベルッチが、何とも魅力>>続きを読む

博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.5

優しい映画でしたね。ルート(吉岡秀隆)が高校の先生として教壇に立って博士の回想をしながら、同時進行で数学の話しをする。元は理系なので、虚数やeについては知っていたが、友愛数、完全数は習ったのかな?など>>続きを読む

ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

4.0

ポラック、キッドマンとペンとくればだけど、期待して見たら、成る程面白く作ってある。実話ではないのだろうが、アフリカのマトバ共和国の勢力争いという設定が、妙にリアルで上手い設定だ。この国の大統領の暗殺計>>続きを読む

勝手にしやがれ!! 強奪計画(1995年製作の映画)

1.5

哀川翔が出演してるからと思って、良く知らないで見たら、喜劇でした。それもドタバタ調のおばか映画でちょっとがっかり。でも続編も作られていてけっこう人気はあるようだ。なので、突っ込みはなし。まあ、七瀬なつ>>続きを読む

悪の花園(1954年製作の映画)

3.0

昔々の映画、ゲイリー·クーパーと美しいスーザン・ヘイワードが主役。鉱山で落盤事故が起こり、リサ(ヘイワード)が夫を助けるためにクーパー達4人の男を雇い、鉱山に向かう。雄大な景色、美しい女性をめぐる確執>>続きを読む

ファミリービジネス(1989年製作の映画)

3.0

30年以上前の映画。ファミリービジネスが泥棒家業。ショーンコネリーは歳を重ねて渋く、カッコ良くなった。泥棒家族といっても、日本映画のようなヤクザでも貧乏でもなく、アメリカの普通の家族が泥棒をする。泥棒>>続きを読む

>|