そめちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

そめちゃん

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CHASE チェイス 猛追(2022年製作の映画)

2.0

ジェラルド・バトラーのファンでもないが、つい期待して見てしまう。奥さんを実家に送る途中に誘拐されたので、助けに出すストーリー。バトラーは殺し屋でなくとも相変わらず剛腕、一人でアジトに乗り込む。が、探す>>続きを読む

MIA ミア(2013年製作の映画)

2.5

両親を殺されたテロリストに復讐するのだが、本当の父親は…等、面白い部分もあるのだけど、ちょっと?の場面も多々あり、B級作品かな。

MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

3.0

リーアム・ニーソンのアクション映画は、それぞれ設定をいろいろ違えて作られているので面白く見ている。この作品は認知症が進みつつある殺し屋だ。子どもは殺さない殺し屋だが、最後は正義の殺し屋みたいになってし>>続きを読む

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

4.0

凄い映画、凄いのは映画でなくこの会議なのかな。ナチスとドイツ政府官僚が集まり、ユダヤ人1100万人を抹殺するという会議。全編ほぼ会議、そのやり取りが何とも緊張感がある。特に、ハイドリヒとシュトゥッカー>>続きを読む

ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

2.5

制作にスピルバーグの名があったが、成程。30年以上前の作品、金属製(?)の宇宙人で、子どもを産んだり、という何とも面白い発想だ。

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

3.0

イギリスの貴族、昔の恋人から遺言で別荘を贈られたことで起こる騒動。優しい映画だ。貴族と言えども、財政は厳しいようだ。それにしても、あんなに大人数の雇い人がいるのでは確かに大変だ。でも、庶民にはいまいち>>続きを読む

ミッドナイト・マーダー・ライブ(2022年製作の映画)

3.5

メル・ギブソンも歳なので暴れるわけではないが、結構面白かった!下手に書くとネタバレになるので、感想だけ。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.5

男二人の生活なんて考えたこともないけど、お互いを思いやる気持ち、家族の思いがなかなか良い。料理は全くできないけど、美味しそう。いつもは硬派の役が多い内野聖陽の?に感心。

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

2.5

神童と言えばモーツァルト、それ以上の天才少年が両親を求めて。ちょっと話しが美味すぎて、現実味が遠いかな?

暗殺の森(1970年製作の映画)

2.0

ベルトルッチの代表作とのこと。でも、イタリアの時代背景が良く判らないせいで、誰がファシストか、何をしょうとしてるのか判らず、ついていけない。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.5

以前に見たが、あまり覚えてない。長丁場だが、中々のメンバーを揃えて見応え十分。誘拐事件を中心に、県警と報道、警察内部の主導権争い、出世欲、責任のなすり合い、親と子の関係等々を絡ませてすすむ。無言電話の>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

2.5

イマイチの感じだったが、後でオリジナルを見て納得。オットーの奇行が面白いのだろうが、トム・ハンクスのオットーが、風貌のせいかな?、いわゆる変人に見えない。

新源氏物語(1961年製作の映画)

2.5

源氏物語のことは殆ど知識がない。この時代の女性は、いとも簡単に仲良くなるのかな、武士の時代と違っておおらかだったのな?モテモテの光源氏が羨ましい。古い映画だがさすがに色彩が美しい。

ガンズ・アンド・キラーズ(2023年製作の映画)

3.0

珍しいニコラス・ケイジの西部劇、ニヒルな感じで恐怖を知らない冷酷なガンマンが、心を入れ替えて人並みな生活を送っていると、そこに…。復讐劇、最後は…(ネタバレ)。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

随分と前に見たと思ったけど覚えてない。さすがスコセッシか、潜入捜査官とマフィアのスパイの攻防の緊張感が凄いし、結末も…。俳優陣もデカプリオ、デイモン等々豪華だし、ニコルソンも表情が豊か。先を読ませず、>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

3.5

火星から持ち帰った物を、ISSで分析する。初めは反応がなかったが、生命体だと解り、大発見となりカルビンと命名されるが…。所謂エイリアン物だが、火星とISSというのが身近な感じ。生命体を隔離するための戦>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

ラーゲリ、体験者が以前勤めていた会社の大先輩にいました。今更だけど、過酷いや地獄かも。理不尽だけど、どうにもならない。道義…願わくばそうありたいが…神様ではないので、思うようにはいかないものだ。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.0

リーアム・ニーソンのこの種の映画はどれもそこそこ面白い。この映画も、事故で記憶を失うことからストーリーが展開していくが、なかなか種明かしをしないので、さて、と考えさせられた。ただ、設定が極めて特殊、最>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

4.0

不慮の事故で亡くなった夫が、誰なのか。ストーリーは実話ではないのだろうけど、他人になりすますのは実際にある話なのだろう。事件とは判らないうちに、段々とその不透明な感じが続き、いつの間にか引き込まれた。

マーベラス(2021年製作の映画)

3.5

師匠を殺された女性殺し屋が復讐する物語。マークが少なくて、さて?、と思ったが、ストーリーが二転三転でスピーディ、銃撃、格闘もあり、期待よりも面白かった。ただ、最後に以外な展開が待っていたが、これが逆に>>続きを読む

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

4.0

小野田寛郎、忘れかけていました。大凡30年、ルソン島のジャンルで生活していた。どんな生活(?)していたのか少し納得したかな。ここまでやれるのは、人なのか、教育なのだろうか。なかなか説得力のある映画だと>>続きを読む

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.5

石田三成の関ケ原なのか。史実は別として、違う観点からのストーリーが面白い。

新悪名(1962年製作の映画)

3.0

昔懐かしい映画、随分と昔に見たので、全く覚えてない。この時代は映画は娯楽の王様。悪名は今東光の原作は2作までで新悪名からは創作。モートルの貞に代わって、弟の清次が登場するが、ここでは朝吉とコンビを組む>>続きを読む

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

2.5

おしゃれな映画、アメリカの女性の会話は面白いが、住んでる世界が違い過ぎるかな。

会社物語 MEMORIES OF YOU(1988年製作の映画)

2.0

実力あるクレイジーキャッツの演奏が楽しめるのかと思ったら、最後にちょっとだけで残念、思惑が外れた。映画はハナ肇の定年退職により生じる人間模様を表現したのかな。早くバンドを結成してどんどん演奏したほうが>>続きを読む

大いなる陰謀(2007年製作の映画)

3.5

大学教授、上院議員、ジャーナリスト、兵士の観点からアフガン戦争を描いたということか。ただ、何が陰謀なのか判らなかった。あの失敗した作戦が陰謀なのか、ジャーナリズムにリークするのが陰謀なのか。

とんび(2022年製作の映画)

3.0

阿部寛の一人舞台かな。昭和の頑固一徹な人間を描いたのかな?

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.0

韓国の映画はたまにしか見ない。始めは何なのだろうかと少しイライラしたが、少しづつ復讐劇が判ってくると、なかなか面白い。ただ、少し、唐突なシーンがあり、また、コミカルな作りもあり、リアリティに欠る感じが>>続きを読む

トリプルX(2002年製作の映画)

3.0

ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)が潜入捜査員でド派手に暴れる。成程、ディーゼルの顔は悪人ではなく、優しい顔立ちだ。大分漫画的かな。

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.0

ティム・バートンとジョニー・デップらしい作品でした。ヴァンパイアにされたバーナバス・コリンズ(デップ)が200年を経て、現在に甦り、コリンズ家の再興を計る。

L.A.コールドケース(2018年製作の映画)

3.0

本当に実話なのだろうね。いくつかの殺人事件を通して、警察の腐敗、人種差別を描いたのでしょう。こういう映画は、いくつかの事件が絡みあってて、捜査の時間も10年以上経過してるので、予め基礎的な知識がないと>>続きを読む

バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.5

アメリカ大統領の暗殺を目論むテロリストとSPの攻防。久しぶりにデニス・クエイドが活躍。事件までの数十分の繰り返し、違う角度からとはいえ、いい加減にしろと思ったら、最後になかなかのカーチェイスと…が待っ>>続きを読む

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.5

コメディかと思って見たら、案外とシリアスでした。阿部寛のパワハラもどきデカが、堂に入っている。ドラムが音楽と合ってるのも良いね。

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