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笑顔の向こうにのdjangoのレビュー・感想・評価

笑顔の向こうに(2019年製作の映画)
1.2
日本歯科医師会が制作した、歯科技工士と歯科衛生士の話というニッチなターゲット設定に大変な興味を引かれたのでポイント440円買って見ました。私の責任で、大人である私の判断で買って見ましたけどあまりにも酷い。1分に1回くらいツッコミどころがあって、それがセリフ、演出、編集、衣装、メイク、小道具、エキストラの動きなど多岐に渡り、心休まる瞬間がない。

しかし「だったら虫歯になってやる」などの決めゼリフが全編に散りばめられて面白かったのでもういいです。この映画が持つ「可愛げ」はトミー・ウィソーのTHE ROOM並み。カルト化してもおかしくない。
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