このレビューはネタバレを含みます
しょっぱなから、きっと親子の立場が逆転するエンドだろうなぁ……
なんて思いながら見ていたら、やはりその通りのオチw
とにかく、子供が出なさすぎて不自然だからすぐ気付くはずσ^_^;
大人の死体はゴロゴロ転がってんのに…子供はいないね?って。笑
仔犬が出てくるとこで、見ている人のほとんどがこの作品の流れを確信するはずw
セリフにも伏線があるしね。
人類淘汰のお話しなんかなー?なんてね。
衝撃の結末との煽り文句に惹かれて見てみましたが、すぐにオチが予想できてしまうので衝撃ではなかったかなぁ(; ̄ェ ̄)
うん、まぁ…ありがちなオチだと思う。笑
ただ、途中で成犬らしき犬に襲われるシーンがあったせいで、設定がイマイチわからない部分はあった。
進化した生物が、霧に適応して生き残れるのか?
はたまた、子供だけが霧の中で生きられる設定なのか?
(成犬に見えてまだ1歳未満だったとか?)
その変の明確な設定は明かされないままエンド。
とにかく見ていて息苦しい映画だった。
(霧がねw)
老夫婦のラストシーンは、タイタニックを思い出す人が多いはず。
地味だけど、飽きずには見られた⸜(๑⃙⃘'8'๑⃙⃘)⸝
ただ、特に何か感じるようなものはなく……おかわりはしたくないw