いわさきとみぞう

残された者-北の極地-のいわさきとみぞうのレビュー・感想・評価

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)
2.5
名作「生きてこそ」の様な極地遭難サバイバル物語。
主人公がひたすらカッコいい。
極限状態でも落ち着いて行動し(他の映画のようにバカみたいに取り乱したりしない)重症の女の子をはげましながらひたすら進む。
静かに淡々と描く描写も嫌いじゃない。
ただ・・・なんかもう納得いかん事が多すぎ。
女の子の意識混濁何日続いとんねん。
なのに水飲んで飯食えるてなんなの。
救助隊無能すぎ。
日にち感覚もよく分からないし。
主人公遭難してからどのくらい経ってるの?
何日移動してるの?
そのへんイライラするから2回は観ないかなぁ。

最初のヘリって救助に来たんだよね?
やっぱ墜落現場で待ってた方が第二救助隊にみつけられやすいんじゃない?
素人考えだけど。
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