このレビューはネタバレを含みます
雑誌のPOPEYEみたいな色合いとか、イラストとか、小洒落てる映画だったけど、内容は結構シビアだった。
愛情は伝わるけど、この母親だったら絶望する。話が伝わらなさそうなんだもん。
愛してくれてるのはわかるけどウザいのは万国共通なのかね
ここ最近は普通とそうじゃないものたち、みたいな映画ばっかりみてて(偶然)この映画もそうだった
自分らしさと、普通らしさ(男らしさ、大人らしさとかかな?)に悩むけど、自分らしさって結局自分の要素全て足して出来上がるから、一つには絞れないよね。
なのに普通になるのは無理だよなあ