このレビューはネタバレを含みます
思ってた以上にホラーではなかった!
アール(主人公のお爺ちゃん)が運び屋をやる前より、運び屋を始めてからの方が家族のことを顧みたりして人間味増してるのが印象的
「お金がたくさんあっても、結局時間は買えない」
お花屋さんで必死にお金を稼ごうと思って頑張って、運び屋でお金が一気に手にできて、
そのお金がどれだけあろうと、家族との"時間"は手に入らないし、それ以上に大切なものは無いよねっていうメッセージが色々なシーンに散りばめられていたように思う
最後のシーンも含めてこんなにスッキリ収まること中々ないだろうし、そういうドロドロしたの欲しい人は他に作品あると思う
家族との時間も大切にしなきゃって改めて思えて良かった!◎
総じて何か観たいなって時に丁度いいかも!
(こんなこと書いたらイーストウッド好きの人に怒られる?笑)