凄く良かったです。
グラン・トリノが頭チラつきましたが全然映画の世界を堪能できました。
ただ今回も後ろに座ってた客が悪かったです^^;
斜め後ろのカップルがずーっと喋っててて。。。
なくならないマナーモラルNGな人…残念です。
ただ映画は良かったーーー！
花屋で仕事を第一に考え生きてきたクリント・イーストウッドが娘と絶縁、孫娘は味方してくれるが、奥さんは…病に倒れる
その間に造園は潰れて…無一文に
そこで娘のパーティで知り合った人に仕事を紹介してもらう。。。
初めは中身は何かなしらずに。。。だんだん信頼をえて運ぶ量、運ぶ距離は増える。抜け出せない。
運ぶ物はもちろんド〇ッグで報酬は凄い！
年齢や無事故無違反な為ノーマークでどんどん運び屋稼業に染まっていく。
仕事に夢中になり他を蔑ろにしてきた身…
追う側のブラッドリークーパーも彼と話…
しかし…
仕事より大切な物、お金より大切な物、
それは。。。泣けます(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
あっ
あとカルテルのボスが簡単に裏切られ〇〇されるシーンこそ心の繋がりの無い薄い家族ごっこだと感じられるシーンだったんだって後で思えました。
そしてボスが変わればお気に入りも変わるし方針も変わる冷たい世界でした。
観てた時は「えっ」て驚きました。
今作本当に観て良かったです。
監督兼主演御歳88歳クリント・イーストウッド本当に凄いです。ずーっとそして毎回
良い作品をありがとうございます<(_ _)>
劇場鑑賞男女比率5:5位でした。
2019年劇場鑑賞17本目
『時間って本当に大切…そしてその過ごす中身が非常に大切』
