ナゴ

運び屋のナゴのレビュー・感想・評価

運び屋(2018年製作の映画)
3.2
どういう経緯で運び屋になったのかが一番の興味ポイントだった。
な、なるほど…おじいさんの持つ様々な要素(仕事、遊び、退役軍人)が麻薬密売人達とフィットしてしまうなんて。そして懐に入るのが早い早い。
それとは対象的な家族との距離。

実話なので創作事件モノのような派手さはないがほんの少しのコミカルさのせいで現実ってこんなものかーっていう奇妙な世界を覗いた感じだった。

アンディ・ガルシアに気付かなかった。
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