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ガール・イン・ザ・ミラーのえるのレビュー・感想・評価

ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)
2.7
カナダ版なろう小説みたいな感じだった。

普段陰キャでいじめられっ子の美少女が内なる自分と入れ替わり、気に入らない人間を始末しまくる。

ただ、復讐のやり方が不思議な魔法でとか醜聞を晒してとかじゃなくて物理的にあの世へ送っちゃうのがなろうとは違うか。

ストーリーはあるのかないのかわからない…。断片的に示唆する描写しかないので、想像するしかない。間違いなくハッピーエンドではないので成り上がって後味スッキリってわけでもない。美少女を眺めてたらいつの間にか映画終わってた。そんな感じ。
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