しまった!前作の詳細を完全に忘れてる!
でもご安心ください。そんなうっかり者に向けてか、前作にはなかった何でこうなったのか、のシーンから始まるのと、災難家族の地下室の階段の釘を娘が踏まなかったシーンで大体の過程を理解しました!
理解の上で改めて今回の作品を見直して、続編にありがちな、宇宙生物が変にアップグレードされてないのが寧ろ潔い。というか、前作からすぐ後の話なので当然ではありますが。
やたら耳が良いという以外の弱点が発見された事で大きな打開策を得るんですが、その時現れるボートピープル?的な一団は、あそこで一体何をやってるのか釈然としませんが、まあそうしないと普通になるからそれでいい!
本作を機に、子供らは守られる側からの脱却を果たした事で、製作のマイケル・ベイ的にはまだまだこの作品で引っ張りたい心境の模様。また忘れた頃に公開されて、うっかり観にくるんだろうな…