2を見れば前作でタイムループした理由が明かされると知り視聴。本作もUNIVERSAL登場から工夫されている。シシュポス量子冷却反応器。怒り爆発で当たり散らす主人公に笑う。6次元。世界線の分岐。音楽の使い方が良い。変数。ノートに書く意味。愉快に描かれる自死。母と恋人の天秤。後半はあまり楽しめなかった。続編を予期させる終わり方。元の世界線では何もしていないあの人を選ぶ主人公。ここに前作と似た闇の深さを感じる。理解が及ばず分からなかった点。Wライアンの真相。彼女が選ばれた理由。死ぬとリセットする仕組み。ばっさり説明を省いてくれた1の方が「この世界ではそういうことになっている」を受け入れやすく見やすかった。もともと死×笑の組み合わせが得意ではないのでそれを再認識。相性。
