kanon902

蜜蜂と遠雷のkanon902のネタバレレビュー・内容・結末

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

ずーっとピアノが鳴っていた。
旋律の中に人間性を見つけるのは、
私には難しく…。
もう少し、個々のドラマが欲しかった。
芸術とは難解だ。

神からのギフトは必ずや幸となるものでは
無く、まさに世界は自ら鳴らすもの。
誰かからしたら狂気にすら見える世界で、
あんなに真っ直ぐ育ったまーくんは尊敬。
森崎ウィン推し。
共感は明石さんだけど、
成れるものならマサルだな。
優勝したからじゃないんだよ…

ピアノ、ちゃんとやっとけば良かった。
kanon902

kanon902