ベストセラー小説の映画化を130分でまとめるという事で、かなり端折ったり改変したりしてると思うが、とても見やすくまとめられているという印象。
クラッシック音楽に全く興味がない者が見ても、ピアノ演奏の…
トラウマの克服、夢への第一歩、新たな出会い、プロになれなかった劣等感の払拭と、コンテストに挑む主な登場人物それぞれの目的が違って、それでいて最終的に誰が勝っても全てが達成されてるストーリーが見事だっ…
>>続きを読む小説から映像作品を見るなら別の作品だと思え‼️学べ‼️
映像から小説にしろ!見る順番を間違えるな!
1人の天才少女の復活劇じゃないんだよ
それぞれが交差してお互いを高め合っていくんじゃん
片桐はいり…
ピアノは小学校6年生の発表会で弾いた「エリーゼのために」をラストに辞めている。
その曲を弾きたいがために7年やってきたので、燃え尽きてしまったのと、
その先の難しい曲に手をつけた途端に、自分の限界を…
雷鳴に紐付く記憶が悲しすぎる。
コンクールを進みながら参加者を見守ると、本当にプロとして生きることはどれだけ過酷かを思い知らされる。
木のピアノとか7年後に復帰した天才とか、
リアルだと前者は無理…
©2019映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会