部隊を脱走した若きヘロルトが、乗り捨てられた車の中の勲章がついた軍服、それを盗み大尉になりすます実話。
巧妙な嘘でリーダーに成り上がる快感!
今まで味わったことのない蜜の味は甘くも人格までも変わる姿に恐さを感じた。
まるで“独裁者”ヒトラーのようにこうやってなっていくのだろう。
権力をもつとやりたい放題
撃って!撃って!撃ちまくれ!!!
(七つの会議風に言ってみた)
これが現代のパワーハラスメントに見えるのも納得。
総統から命令
ただその嘘がとんでもない事態になるのは悲劇的で強烈だった。。。
のちの運命は……
(^-^;ですよね。
これはいけない嘘でした。