この邦題はどうなんだろうな…。
これだとまるで子供が独裁者になったみたいじゃないか？
エンディングはこれゲリラ撮影なのかなぁ。街の人との交流(？)も鳥肌実的というか、帰ってきたヒトラー的な。
歩行者がめっちゃ見とるし、マダムぶち切れてますやんw ええな。
背乗りの話。実話を元にしている。
よく聞く話だが、堂々としていれば嘘がバレない。
いかに人が人の表面的な事しか見ていないか。若しくは他人からは表面的な事しか分からないか。
貴殿とかいう日本語訳で、彼が堅苦しい言葉使いをしている事が伝わる。
しかし、元の持ち主の人のあの神経質そうな感じ。箱に綺麗に入れててさ。
どいちゅっぽいなーと思ったわ。
ズボン以外はサイズほぼぴったりで良かったね。(？)
ズボン履かずに命令下してるシーンのお間抜けっぷりは皮肉なのだろうな。
この監督はタトゥーもフライトプランもそうだったけど、何よりも雰囲気作りが上手いのだと思った。
最近こればっか言ってる気がするけども、これ若い頃のアウグスト・ディールでも観てみたかったなぁ。
新米パパだったヴィルヘルムがこの作品では大尉だからね。あの時に少佐だった
人はそれより歳くってるんだからまぁ無理な話だね。(？？)
