このレビューはネタバレを含みます
小説を読んでるみたい
海外の古典ミステリー小説
散りばめられた伏線が数珠つなぎになっていく最後のダニエル・クレイグの推理展開が小気味良い
ユーじゃなくてヒューやったのが
一番成る程と思った
推理小説大好き刑事さんがずっと可愛かった
探偵をキラキラした目で見ながら、エリオット警部補の言葉を遮るシーン好き
最初に言ってたものなハーラン氏
本物と偽物のナイフの違いも分からん男だと
最後の炙り出しも良い
ナイフ達が外に追い出されたから「ナイブズ・アウト」なのかな?
エンディングが肖像画みたいでお洒落