このレビューはネタバレを含みます
これもあとで感想書く!
週一で映画観てたら感想が溜まってもうた。。。
–––––––––––––––––
2/6追記
たまたま仕事が早く終わり、せっかく街にいるからと思い、ひとり鑑賞。
一人で映画観るの久しぶりだった。
ダニエル・クレイグ目当てで、ほとんど予習なしに観たんだけど、最近観た作品(「パラサイト」「CATS」この2つの落差と比べるのもどうかと思うが)のなかでは、ふつうにすごく面白かった!
登場人物が多いので、
最初の数分は名前を覚えるのと、家族の相関関係を把握するのに手こずったけど、
どんどん引き込まれていって、ラストまで飽きずに楽しめた。
推理モノって、観ながら展開を先読みしちゃったりするけど、ぜんぜん読みが当たらなくて、いい意味で期待を超えてきたので大満足。
観客に先に「犯人」だとバラされて(思わされてた)看護師の女の子が、嘘をつくと吐いちゃうっていう設定もおもしろかったし、
この子が犯人なら、探偵にバレないで完全犯罪になるといいなぁと感情移入してしまうような彼女の演技や演出がまたよかった。バレそうになるとハラハラしたもん(笑)
あの子が最後まで純粋にいい子だったのが単純だけどなんかホッとした。
ちゃんと手紙の伏線が最後に回収されてスッキリ。
あれ?って思う部分がなにもなかった気がする。
単純に面白いってだけなら、★もう少し多くてもいいかもな。4.3ぐらい