肩ロース

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密の肩ロースのレビュー・感想・評価

3.8
大富豪の小説家おじいさんが深夜に自殺?し、何者かに雇われた名探偵が真犯人を推理する話。コロンボ形式?なので、大まかな犯行の状況と犯人?は中盤には判明します。登場人物(容疑者)として何人も家族が顔を見せますが、一人を除いて皆「遺産が欲しい人達」とざっくり認識してしまっても大丈夫です。「ここ見て!」という所は、あえてわざとらしいカメラワークで注意を引くので、一緒に推理してる感があって楽しかったです。変などんでん返しもなく、一応納得させられる終わりかた。探偵にもう少しクセがあってもよかったような。面白かったです
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