シバキマコ

僕たちは希望という名の列車に乗ったのシバキマコのレビュー・感想・評価

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クルトがいなくなっていることに父親が気づくシーン
クルトの母親が夫に向ける眼差しが印象的

愛する息子に向けて「逃げて」と言わなければならなかった母親の胸中はなかなかのもの

学生のたかが2分の黙祷に国が介入し家族も全て巻き込んでいく様子が恐ろしく感じた
ここまでしないと維持できないものだったのだろうか

とても良かったけど、浮気?のシーンとネタバレにもとれる邦題はどうなんだろう、私には必要ないように思える
シバキマコ

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