RINSUKAM

僕たちは希望という名の列車に乗ったのRINSUKAMのレビュー・感想・評価

4.0
1950年代のドイツ🇩🇪
(ベルリンの壁が建設される5年前)
東ドイツのある高校🏫で起きたお話。

高校生のテオとクルトは西ベルリンの
映画館でハンガリー🇭🇺の民衆蜂起を
伝えるニュースの映像をみる。

自由を求めるハンガリー市民に共感した
2人はクラスメイトに呼びかけて
2分間黙祷するのだが…

ソ連の影響下におかれた東ドイツでは
反逆とみなされ当局に目をつけら
れてしまい思わぬ方向へ…🥲

自分が大事か…家族が大事か…
それとも仲間が大事か…

その若さで選択を強いられる
事の辛さ、大変さが伝わってくる💦

最後までハラハラ、ヒヤヒヤな
展開でした🙌
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