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僕たちは希望という名の列車に乗ったのsのレビュー・感想・評価

4.2
こういう映画を見ると自分がいかに自国の政治に無知で呑気に暮らしているんだろうと我ながら呆れてしまう。

窮地は人の本心を暴くというか、普段被っている猫を引っぺがして人間性をむき出しにするけれど、それを承知の上で全員がとても愛せるキャラクターだった。みんなが自分の意思をきちんと持っていた。子供がどう感じるかは別としても、様々な形で子供を守ろうとする親たちの姿に涙が出た。

恐るべき政府と大人達、こうして国家は滅んでいくのだと思った
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