DShunsuke

僕たちは希望という名の列車に乗ったのDShunsukeのレビュー・感想・評価

4.2
第二次世界大戦後のベルリンの出来事。
ドイツの映画はナチス関連のものが多く、東ドイツでの出来事は初めてだった。

彼らにとってはハッピーエンドだけど、この後ベルリンの壁ができて、東西分断が本格化してくる。
実話との事だが、昔の話ではなく今の香港を見てても感じるし、当時の日本でも起きてもおかしくないこと。
自分達の未来を選択できる事に幸せを感じないといけないと思った。
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