歴史系の映画は知識がないと背景の理解ができないから楽しめない
だからこそ調べて知ろうとする事もできる
戦後のドイツってベルリンの壁が出来てそれが破壊されて今に至るみたいな知識しかない人って私を含めてまぁ、居ると思う
終戦か45年
壁か建設されたのが61年
この映画の舞台が56年
もっと東西の行き来って厳しいものと思ってたから、タイトルからしてもっと命がけの亡命かと思ってたけど、そんな事もなく
10代で全てを捨てて未来に賭けるってどんな気分だったんだろうな
服装がすごくかわいいのと、オートバイ(サイドカー付き)がよい