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僕たちは希望という名の列車に乗ったの7のレビュー・感想・評価

4.2
実話なん、すごい。

やっぱ若者ってこうあるべきなんかなと思った。
危うさがあって、希望があって、熱くて、夢があって、迷いがあって、優しくて、
色々泣けた。
初めて息子の母親側になって泣けた。
親はある時点にきたら子どもの意思に任せて手足口出さず祈るしかない。
幸せを願って、無事を願う。それが難しい。

国家規模の圧力で個人に迫ってきて勇気ある行動を起こしたこの時のドイツの若者が凄い。
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