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ラ・ヨローナ~泣く女~のシネマドリンクのレビュー・感想・評価

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)
3.7
ラヨローナ 泣く女

1673年🇲🇽メキシコ
1973年🇺🇸カリフォルニア州ロスアンゼルス

シングルマザーで夫は殉職、子供二人の母親が主人公。ソーシャルワーカーで長年訪ねていた問題ある家庭の家から霊に取り憑かれ、主人公家族は霊に悩まされる。

過去にまつわる子供殺しの母親の呪いがこのシングルマザーの家庭にロックオンする。

◉74D点。
❇️子供を奪いにくる過去の泣く女の呪いと戦う家族!
死霊館の系列である『アナベル死霊人形の誕生』から6年後の設定。




⭕️良かった点。
1️⃣誰かいる?😱

★彡家の中に誰かがいる?王道ゴシックストーリー
★彡人間らしい行動が逆に怖いラヨローナ。



2️⃣アウトローの祈祷師!が凄く良い人。💖

★彡危険なお祓いなのに、勿体ぶらずにすぐ祈祷を引き受ける器の大きさに好感が持てました。
★彡一体いくら払うのだろうか?
家族の値段が気になるね。💸






❌細かいツッコミ点。
1️⃣霊の仕業なのに虐待を疑われる?✊

★彡子供達や親はいつもカウンセラーに本当の事を伝える意思が弱くてワラケル😅



2️⃣霊の存在を中々信じない主人公に苛つく💢

★彡信じたりすればストーリー は30分位で完結してしまうけどね😅



3️⃣何故家族は単独の行動するのだろうか?👩‍👧‍👦

★彡何故散々怖い目に合っているのに、一人で風呂入ったりできるのだろうか?🛀
また後半夜をクロゼット内で過ごすだけなのに、母親はリビングって💢ありえへん!😣
母親も祈祷師もきっとバカなんだと思う。😁





🛀🚪🪟👩‍👧‍👦👁️👋🛕🥚🕯👧🏻🧒🏻👩🏻🏊‍♂️