このレビューはネタバレを含みます
人には｢公的な生活｣｢私的な生活｣｢秘密の生活｣がある。という人間らしさを描いていた。
この映画は、短い時間で3つの生活を全て表現できていて素晴らしいと思った。
その上で、実は全てもし携帯をおいていたらのタラレバ話で終わらせることで、人間の｢秘密の生活｣はあっていいものとして容認している気がしてとても面白いと感じた。
円滑な関係を望む人であれば、必ずしも秘密を明らかにしなくてもいいと私も共感した。
あと、最後まで仲良かった5人のうちの頭のいいひとりが来なかったのは、このメンバーの実態について実は薄々気づいていて、巻き込まれるのが面倒だったからでは？と思ってしまった
また、このゲームが話題に上がったとしたら、やろうよ！って言う人が現実にも1人はいそうなところが怖いと感じた笑笑
私たちにもこの可能性があることを
