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ラブ&ドラッグのseiのレビュー・感想・評価

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)
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深入りせずに身体だけの関係てのはラクなんだろうけど空っぽだから(一時的な欲以外)満たされることなさそう。
でも精神的な繋がりが出来ると傷ついたりその人を失う不安や恐怖が出てくるし、覚悟や責任も必要になってしんどい。
それでもこの人の傍にいたいって思える関係性になれるのは素敵だなと思いました。
自分の弱い部分を見られる事で嫌われたくない反面、心の奥底ではありのままの自分を認めて寄り添ってくれる人を皆欲してるんだろうなと。
そしてその位置にストンと入り込める人こそが運命の人なのかなと思った。
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