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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者のKのネタバレレビュー・内容・結末

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ああ遂に完結してしまった。。
ジュラシックシリーズを映画館で、しかも新作を、しかもクリスプラット主演で観れる機会が今日で終わってしまった。。でも3回も与えてくれてありがとうございました。

いつも通り強くて抜け目なくて賢い2人が戦っているシーンは、もはや少しもハラハラしなくて、映画館での貴重で幸せな時間をひたすら肌で味わった。

今作はパーク1作目へのオマージュが強かった。特にゲノムデータを奪おうとしたネドリーの髭剃りクリーム缶と、印象に強く残っているあのエリマキ恐竜。皮肉なくらい大活躍だった。

終盤はレジェンド大渋滞。揃って並ばれても、誰を見ればいいの!笑
そんな中でもクレアの母性が輝いていた。キャリアウーマンだった時からの成長に感動。1人の母親になっても愚痴一つ漏らさないところは変わってない。最高にかっこいい。オーウェンがたいやばすぎて、ハグしてるのに腕回ってなかった。

最後Tレックスがいつ目覚ますのかどう叫ぶのかドキドキだった。でも吠えたら大好きなこの映画が終わってしまった。本当は4D字幕鑑賞を楽しみにしていたが、吹替しかなく断念。それだけが未練でした。
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