【パンフレット2,970円は高過ぎるー!】
誰もが知る名作も名作過ぎるミュージカルをスピルバーグがリメイク。
しかし、スピルバーグ監督といい日本の庵野秀明監督といいある程度のキャリアを積むと憧れの作品を自分でリメイクしたくなるもんなのかな?
THE権力!
等、、、考えながら鑑賞。
作品はかなり以前に映画版で鑑賞済。(してたはず)
記憶が曖昧だが大幅な改変は無かったように思うがスピルバーグ監督ならでわの作家性はでていた。
やはりクラッシック作品というだけあり『ララランド』に代表する近年のミュージカル映画のような軽い軽快さはなく重厚に展開していく。
クラッシックのミュージカルにツッコミをいれるのは野暮だが流石にクライマックスのクライマックスで「そこで歌うんかーーーーい」というシーンが一箇所あり気になってしまいました。笑
しかしパンフレット2,970円は高過ぎて値段知らずにレジカウンターでビックリ。買いましたけど。苦笑