1961年の映画版を遥か昔に観たことがありますが、内容はほとんど忘れました。
ストーリー的にはほぼ「ロミオとジュリエット」だなと思いましたが、もともとロミジュリがベースなんですね。こんなに悲しい結末とは思ってなかったです。
話しは忘れていましたが、音楽は覚えているもので、聴いてすぐにこれか！と思いました。
作曲を手掛けたのはなんとレナード・バーンスタイン！音楽の教科書に載るレベルの人物の登場です。
スピルバーグとしては初めてのミュージカルとのこと。流石のクオリティーです。
61年版のキャストであるリタ・モレノが出演しているのも、スピルバーグの愛を感じますね。
結局、私ミュージカルが好きなんです。歌と踊り観ているだけで楽しいですし、あんまり考えずに観れるのもいいですよね。
「ラ・ラ・ランド」や「グレイテスト・ショーマン」も観たくなりましたね。
1本の映画を観ると、あれも観たいなと止まらなくなりますね。
