まあまあ面白かった。IMAXで観るべきかと思ったが、ケチって通常字幕版で。原作のゲームについては知識ゼロ。予告から察するに様々なモンスターと戦う映画に違いないと思って、春休み中の子供とモンスター目当てで鑑賞。
フクロウとクマを掛け合わせたアウルベアが可愛かった。太ったレッドドラゴンも良かった。他にも面白いモンスターが多く、まあまあ楽しめた。ドラゴンズというからにはもっと色々なドラゴンが出るかと思ったが、そうでも無かった。猫型人間はもう少し掘り下げて欲しかった。
映画全体的に、アクションより会話が多いなあというのが印象でしたが、鑑賞後、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」をググってみると、ダンジョンズ&ドラゴンズは、テーブルトークRPGという“対話型”のゲームだそうだ。なるほど、良く分からんがなんか納得。
ミッシェル・ロドリゲスが一段と強そうになって、完全に兄貴化してました。カメオ出演していた某有名俳優は、全く気づきませんでした。IMAXで観ると明瞭なのかも。
「シャザム！〜神々の怒り〜」とどっちが面白いかを子供に聞いてみると、いい勝負との事。たしかに子供受けは悪くない…これは、おかわり（続編）プリーズ！
