ファンタジーの全てテンコ盛り!
【多幸感がある映画】
あらゆるファンタジーあるあるを盛り込んでおり、目新しいものは無い作品です。
でも、楽しい! 本当に楽しい!! 最後のある点は思わず涙してしまった。
ファンタジーで多幸感がある作品は出会ったことがなかったけど、『ダンジョン&ドラゴンズ』は幸せな気持ちで映画館を出ることができました。
【観客】
テーブルトークを元にしている本作。だからでしょうか。50代のおじさま二人や家族が始まる前からわちゃわちゃとテーブルトークの話しをしていて、とっても良かったです。
終わった後に、あるおじさまが主人公のエドガンの職業は吟遊詩人と盗賊でねとか、家族に話しており、勉強になりました。
プレーしたことのない私よりも多幸感に包まれていたのでしょう。これがとっても良かったです。
オススメです。