・RPGの原点にして頂点
鑑賞感想▶︎アメリカの子供たちから世界へ、そして大人も子供も楽しむ最高のRPGボードゲームの実写化。楽しみにしてました！これは名作の予感期待してた10倍楽しめました！世界観も次々とノンストップでファンタジーRPGの世界観を無限に出していき、テンポも良く全く飽きない目が離せない笑って熱くなって感動して。
良くいるかっこいい剣士が主人公では無い！怪力役は男じゃない！魔法使いは黒人でも関係ない！変わり者達の集まった全く予想が付かなかったパーティ(仲間達)の物語、それぞれしっかり役職を持っていて魅力的。そして本家RPGボードゲームの良さを存分に出した最高の映画。仲間意識が芽生え、ボードゲームが終わると友情の絆が深まるそんな流れもうまく映画の中でも表現している。
死体達とのやり取りは爆笑するw
詐欺師に可愛い一人娘を奪われ支配され、失った妻と3人でまた幸せに暮らしたい主人公。度々娘に会うが詐欺師の言葉に騙され私をパパは捨てたの！と言い放つ。パパの一緒に帰ろう！の言葉に耳を一切傾けない。切ない。詐欺師にパパは悪いヤツで娘を捨てたと上手いこと吹き込み続け自分の娘だと気取っている。そんな詐欺師のバックには悪い魔法使い魔女がいた。ストーリー展開も良く可愛い一人娘を取り返したいそして蘇りの石を取り戻し妻を生き返らせたいまた3人で暮らしたい、そんな熱い想いを目的としストーリーは進んで行く。そうかこれは俺の願いだった。娘を1番に考えてなかったのかもしれない。最後に生き返らせたのは自分が1番にではなく娘の想いを大事にした人だった。大切な人思い出して感動したな。失った物ばかり求めるな振り返るな前を見ろそうだよな。
とっても感動した。
笑いあり！涙あり！熱いアクションあり！ファンタジーあり！ダンジョンあり！魔法あり！大人も子供も楽しめる最高の映画でした。
BluRayほしいな。すっごく面白かった！
