Beha

パンズ・ラビリンスのBehaのレビュー・感想・評価

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
3.8

・ファンタジーの世界へ

鑑賞感想▶︎子供が観ると思い出に残りそうな雰囲気の映画。まさにファンタジー。途中途中大人のシーンに変わると第一次世界大戦?が舞台なのか銃撃戦があったり銃殺シーンがあり惨い。こんなシーンが挟み挟みにある。子供と見たいような雰囲気もあるがこんなシーンがトータル半分あると、子供向けではなく大人が子供の頃を思い出すような映画でまとめてしまいそうになる。内容は普通に面白かった。ファンタジーの世界の王女になる為、家庭に問題がある女の子が試練を受ける。デカいカエルやビジュアルの良い1人で晩餐している怖いキャラはとても良かった。最後はハッピーエンドなのか微妙なので、大人向けだと判断した映画だった。内容は普通に面白かった。子供の頃を思い出したい女性や、映画通なら楽しめるだろう作品でした。
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