酷評だとか。
この手の映画って劇場ミュージカル版のCATS見たことがある人とない人と、ミュージカル自体さほど好きでもない人が見るのとかでかなり受ける感想が違う気がする。
顔が人間そのままなので怖いとかで、たしかに違和感を初め抱いたけれど、それは自分の場合劇場ミュージカル版と違うからでその辺はさほどは気にならず。
ただ、CGとか(他の技術の名前知らない)後付け感過剰で違和感。
でも逆にそれがミュージカルとは違う映画特有で想像しやすく物語はわかりやすい部分もあると思ったかな。
正直全体的にいろいろと言われる意味もわかる…
ダンスと歌は単純に鳥肌シーンもあった。
吹替え版CATSも両方見たが、英語がわからなくて本場のキャストにこだわりがなければ、吹替え版見た方が絶対に良いと思った。
この映画は登場人物が多くて背景の展開も早いから、字幕は読むのが忙しくなって見逃す部分が多くもったいない。
吹替え版の満足度は高かった。
