酷評の嵐ですね…
まぁ確かに同じ予算で作れる作品としては最低の出来です。
良かった所は中々無いんですが
主人公のフランチェスカ･ヘイワード演じるヴィクトリアの表情やバレエの動きとか良かったですね。
あとはタップダンスで線路を行くシーンは良かったです。
それから楽曲はGoodです。
因みに私は世界で2カ国にしか許可がおりなかった吹き替えで観ました。
普通に大竹しのぶさん以外は
吹き替え歌も含めて良かったですね…大竹しのぶさん以外はですが
ここからは…駄目だった所
単純に何を目的に歌ってんだろう？って置いてかれる映画でした。
そしてストーリーが全然ブツブツ切れて足した感じでわからないからひたすらつまらない…そしてミュージカルで一番駄目な歌だけで押し通すから余計にわからない…
曲も歌もいいから余計に子守唄になり睡魔がとてつもない
結局ミュージカル劇Catsを見てないとどのキャラにも感情移入できないしキャラ説明もないので"キャラごとに歌で表現"されても分かりづらい！
猫だからあのビジュアルになったんだろうけどあそこまでCGでやるなら舞台じゃないんだし眉毛は要らない
結局舞台を映画にして観せられたらだけで舞台は舞台での臨場感を含み良い訳で例えばリゾートなどショーを映画で観せられたら？ってなるでしょって感じでした。
以上 酷評の嵐Catsの現場からでした…
劇鑑比♂5♀5
2020年劇場鑑賞7本目
『字幕版オリジナル観ようかな…観ないです』
