ぎゅう

キャッツのぎゅうのレビュー・感想・評価

キャッツ(2019年製作の映画)
2.9
"And the memories were lost long ago,
But at least you have beautiful ghosts.“

舞台をそのまま映画にしたような内容で
映画というよりも舞台を観賞している心地。
物語のストーリーを追うよりも歌と踊りを楽しむ映画

ずっと歌が続くので少し疲れはするものの
酷評されるようなキミ悪さは感じず

むしろ主役の子猫ヴィクトリアや、
兄貴分のシマ猫、悪役のマキャベリと
出てくる俳優さんたちみんな
踊りも歌も表情もとてもセクシーで魅力的だった。

ヴィクトリアとってもキュートだったけれどプリンシパルなんだ。
みごとな踊りのはずだ。

代表的なメモリーはもちろんのこと
テイラー•スイフトが映画版のために作詞した
BEAUTIFUL GHOSTSもとてもいい曲だった

冒頭の一節はこの歌から。
ぎゅう

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