少女の殺し屋が足を洗ったヤクザの暗殺を命じられるが次第に惹かれていってしまい……といった内容。
・韓国映画の他のクライムに比べたら甘すぎて、ソン・ガンホはニヤニヤしすぎじゃない!?
・ヤクザの関係性がわかりにくい。ややこしい!!
・なんでわざわざそんな方法を使って殺そうとするの!?他に上手い方法あるでしょ?
と、この3点のモヤモヤは残るが意外と見どころはあった(文だけ読むと致命的に感じるかもしれませんが)。
‘‘涙でも塩田は作れるかしら?”
‘‘さあな。一生泣いても無理さ”
ソンガンホの不死身っぷりと、シン・セギュンの可愛さ。あと塩がストーリーの中でやたら強調されているという意外性が面白かった。