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バード・ボックスのRのネタバレレビュー・内容・結末

バード・ボックス(2018年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

久々観たのだけど、やっぱりめっちゃ面白い…過去と現在が同時に進むシナリオ大好きなので…どうしてそうなったのか、少しずつ分かっていくんだけど、わかっていくど同時にあまりにも切ない…。トムが亡くなって、あまりに苦しいのに大声を出して泣くこともできないシーン、辛すぎる。あと、トレヴァンテ・ローズがセクシーすぎ問題(作品と関係ない感想)

最初から強烈な印象を残す妹役のサラ・ポールソン、お前のせいで!おじさんのトム・ホランダーも素晴らしい。どこにでもやばい奴役でいるデヴィッド・ダストマルチャン。ガール役のヴィヴィアンちゃん、「ブギーマン」やドラマ「オビワン」でもレイア姫の役をやってたり、どこに居ても印象的で素晴らしい。お転婆感含めた愛らしさ。

サンドラ・ブロックはいつ観ても勇気を貰う。この映画のサンドラは、いつものような明るさはないものの、すっごくカッコイイ。特に急流で、ボーイかガールか選ばせる、そして選ぶシーンの演技は……!同じ作品を観ても、新たな作品を観ても、いつだって大好きを更新させてくれる人!
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