このレビューはネタバレを含みます
予告が印象的でずっと見たかった作品。
結末がとにかくひどいw
「何か」を見たら死ぬというコンセプトは面白いけど、結局その「何か」はなんなのかは全く説明されずに終了する。
終盤の雰囲気的に、「何か」は怪物とか幽霊の類ではなく、幻覚のような物なのでは。それを見た事によって物理的に死ぬというよりも、メンタルが破壊されて自殺に追い込まれる的な。
あでもそれだと、目が充血する説明がつかない...
とにかく「何か」の正体についてはヒントすら与えられないまま、最後まで引っ張って終了した....
消化不良感がすごい。
「ドントブリーズ」「クワイエットプレイス」のような敵が見えない系スリラーの流行りに乗って作ってみました感。
ストーリーもパニック映画にありがちな展開が多く、単純
Netflixでもひどい作品ってあるんだ..かなりガッカリ