除雪作業員のリーアムの息子が麻薬組織に殺された…
いつもの感じでリーアム兄さんが復讐するのかと思ったのだけど。
実際いつも通り殺していくのだけど、なんか違う。ジワジワ敵を追い詰めるいつものリーアムはどこにやら、サクサクと殺しが進むし、敵側がどこかコミカル。思い込みでいろいろやっちゃダメです。そして終盤の展開は、え?
なんでしょう。命の価値が安い。なんで出てきたという突っ込み待ちのキャラクターばかり。
誰かが死ぬたびに、名前が出るのですが段々とジワジワ来て、不謹慎ですが笑えて来ました。
いつものリーアム作品とは一風違う作品でした。