マシュー・マコノヒー主演のなにやら楽しそうな映画と楽しみにしてたんですが、陽気なクソ映画でした。
ちょっと何を伝えたかったのか理解に苦しむ映画でした。最初から最後まで滅茶苦茶で、昔は有名な詩人が堕落して、酒とドラッグとセックスに溺れて生きているという映画。
マコノヒーの俳優としての心意気は凄い！と思うも、観勧めていっても何も成長しないダメ人間に観るのを途中で放棄してしまった。
最後までぶっ飛んでて、ナニコレ？何が言いたかったの？人生は楽しめ？って事を言いたいのか？と思ったら、皆さんのレビュー見る限り、やはり自由を感じての高評価なんですね。
主人公も狂ってるなら、周囲に出てくる人間たちも大概狂ってて、私は全然共感できなかったです。
貯まったポイントで鑑賞したので、それが不幸中の幸い。
