松本雅利

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンの松本雅利のレビュー・感想・評価

4.2
 原作のタイトル見るとFBI誕生秘話のような書き方だったが、なるほどという終わり方だった。地方の司法が腐っていても、中央の警察権が力を持って解決する。日本も当初はそれを見習ったはずが、そうではなくなった。
 でも、ストーリー本筋に戻るが、こういう黒歴史があるから銃は手放せないのかな、とも思ったね。
 IMAXで見たけど、普通のスクリーンでも問題ない。Appletvで配信始まったら、家でゆっくり楽しみたい。

 ちなみにそこそこ席は埋まってたが、空席も目立った。でも3時間40分の長尺映画だったけど、トイレに立つ人いなかった。アトロク2で宇垣美里さん、体感5秒と言ってたが、自分もそれに近い感覚だった。
松本雅利

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