キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンのしもんぬのレビュー・感想・評価

追いやられた先の居留地で、石油が湧いて一気に富豪化した先住民(オセージ族)とその富に群がる白人達――1920年代のオクラホマで実際に起きたインディアン連続怪死事件の映画化。

お金の管理が苦手な先住民に代わり地元の白人が"後見人"を務めてたって話は、『To Leslie』の中でも描かれてたけど、あれって本当にあった話だったんですね。

そりゃあ腐敗しますわ～。癒着忖度当たり前なジャップランド市民からすると、死に体のジャニーさんより地元警察とか医者の忖度構造にメス入れてくれー！って感じでした。

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