このレビューはネタバレを含みます
実話ベースなので覚悟はしていたものの重い、重すぎる
オイルマネーに群がるアメリカ人は醜くあまりにも自分勝手。
白人より下に見ているオセージ族(原住民)が持つ資産をまるで搾取して当たり前の様に思っているアメリカ人を本当に軽蔑した
モリーの佇まいや静かな語り口がとても魅力的
途中から疑っていたのに責めなかったのはモリーの愛なのか…
でも中身は何?の問いの答えにさすがに愛想尽くすよね
観た後沈むから1人での鑑賞はお勧めできません。
ディカプリオのダメ男っぷり、
デニーロの悪党ぶりはさすがです