すい

ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへのすいのレビュー・感想・評価

4.8
心地よい浮遊感。ここでくるかというタイミングのタイトルバック、そこからの展開が素晴らしい。これは映画館で観たかった。

タルコフスキーオマージュが散りばめられていたが、どことなくベルトルッチの雰囲気もあった。

記憶と夢、緑と赤、水と火、母と恋人
"人と人って結局は誤解で成り立ってる"
すい

すい